魔法の薬 パラセタモール
日本からアムステルダムへ戻って来たら風邪をひいてしまい日記書けず😷
ホームドクター制度のオランダは、
病院に行くのも日本のように簡単に行く事は出来ません。
具合が悪くなったら、あらかじめ登録してあるホームドクターへ連絡
診療してもらうには熱が39度以上とか緊急を要する事態でないと、
即診療とはならず。。。😩
診療してもらっても、風邪等の体調不良の場合は
パラセタモール飲んで1週間は寝てなさい!で済まされます。
(今回の私の場合もそうでした😭)
パラセタモールもいろいろな会社から市販されていて価格も安価です。
スーパーマーケットでも買えちゃいます。
オランダから医学を学んだ日本は、ドラッグストアでも簡単にお薬買えますし、
医者もこれでもかってくらいお薬出します。
もし日本で風邪ひいていたら、病院にも行かずに、
ドラッグストアで薬とドリンク剤飲んで治していたと思います。
日本で風邪で1週間会社休むなんて言えませんよね😆
たくさんの薬を処方されるのが当たり前の今の日本で
パラセタモールだけ処方されたら、患者さんは不安や怒りを覚えるかもしれませんね。
日本で医者にかかると、病気を治すために処方しているのか、
お金のために処方しているのか、ちょっと疑問に思うこともありました。
以前に目にした記事には、
総薬剤費が欧米先進国の3倍以上の7兆円超で、生産高はアメリカに次いで世界第2位✨
さらに、全世界の薬の2割以上を消費❗️
と書かれていたのを覚えています。
薬大国、日本ですね。
オランダは医者と保険会社が手を組んでいる為、過剰に薬を出したりしないとかも言われていますが、日本は医薬品会社と医者が繋がっているので沢山の薬処方するのでしょうか?
確かに医薬品、MR、医療、これらの業界、お金の匂いが。。。
白い巨塔とかもありましたけど、どなたかこの業界について本書いて下さらないかな〜
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